新宿区のイベント司会☆明るくほっこりする進行☆のブログ
2020年5月29日
みなさんこんにちは いかがお過ごしですか?
さて、写真のイベントについて、
思い出をお話したいと思います。
こちらは、2009年練馬区光が丘。
今から11年前ですね。
「光が丘フェスティバル」と題したイベントは、
地元の学生さんたちが主役です。
学生スタッフさんが、現場でのありとあらゆることを
取り仕切ってくれます。
ステージの上でも、学生スタッフさんが
私のサポートをしてくれていました。
そして、一緒にいるのは、
ヤクルトスワローズの公式キャラクター
「つば九郎」さんです。
つば九郎さん、とても愉快な方でした。
こういう、キャラクターとステージに上がるのは、
司会者デビューしてから何度も経験しています。
それでも、球団の公式キャラクターさん、
というのは初めてでした!
打合せをしたかったのに、つば九郎さんのスタッフさんが
「つば九郎は筆談できますから大丈夫です」
とだけ(笑)。
どんなふうに接したらいいのか、暗中模索のままイベント開始。
すると、8月の気温32度を超える暑い中、
つば九郎さんは元気にステージを盛り上げてくれました。
具体的に何をしたかと言いますと、「抽選会」です。
抽選券の半券を箱の中に入れまして、
箱からその半券を一枚ずつ引くだけです。
運 だけで成り立つ抽選会。
それがとても盛り上がりました!
練馬区を中心に活動しているコーラスグループも出演し、
真夏日の中、美しい歌声が爽やかに響いて、
とても素敵な空間になったり。
もちろん台本はありません(笑)。
何もかもすべて「アドリブ」で進行しました。
アツくても、汗だくでも、元気に会場を盛り上げましたよ。
こういうイベントでは、
【急遽】がたくさんあります。
もう、【急遽」は「茶飯事」なのです(笑)。
特に、つば九郎さんは、自由に動き回り、
筆談で「日差しがしみになるよ」とか、
「イイトシ」とか、
1971年生まれというのを
何度もいじられまして。(笑)
でも私は年齢を隠すことはしませんし、
恥ずかしいとも思っていませんから、
堂々と「いいえ。37歳ではなく、38歳です」
と答えてみたり。
時にはステージを降りて、客席でご観覧している
地元のみなさんにインタビューをしたり。
10年以上だっても、心にしっかり残ってる、
楽しいイベントでした。
その後、このイベントはなくなってしまったそうです。
地元の人たちの手づくりのイベント、
もっともっと、増えてくるといいですね。
笑顔と強いアドリブ力!子ども向けイベントから式典まで、幅広い司会・MCの経験があります
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