久留米市の福岡の片付け整理収納のプロ とりのくらしのブログ
2023年2月18日
福岡の片付けのプロ とりのくらし 伊藤牧です。
今日は間を空けて、何度も呼んでくださっているお客様とのエピソードをご紹介。
この日は書類の片付けだったので、
いつものように、書類を全部出して、分けていたところ・・・
「もう見返さない、けれども今すぐは気持ちが残っていて捨てられない」
書類が大量に出てきました。
期日が過ぎていてもう今からではどうにもできない書類なのですが、
どうしても捨てられない、と。
私の片付けは、お客様の価値観を一番に考えていますので、
「取っておいても無駄だし、捨てましょう」
とは絶対に言いません。
その代わり、「だったらいつまで取っておくのか?」を
お客様と私で話し合いながら決めていきます。
この時は、ご自身で期日を決められたあと、
「その日が来たら中を見ずに捨てます」とのこと。
袋に集めて、表にフセンで期日を貼り、
無事、期日を過ぎて捨てたそうです。
これ、
「期日が来たあとに見返して捨てる」
「クリアファイルに溜めておいて捨てる」
だと失敗する可能性が高いので、今回はこのような袋にしました。
いつも、
『どうしたらお客様が気持ちよく片付けられるか?』
を大切に作業をさせていただいています
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福岡久留米片付け家事代行整理収納のプロ
とりのくらし
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店長:伊藤 牧
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