久留米市の福岡の片付け整理収納のプロ とりのくらしのブログ
2025年9月1日
こんにちは。とりのくらし代表の伊藤です。
通販で届く明細書が入った、
口にのりのついた透明ビニール袋。
封をして送るのに便利なあの袋を、
まだ使えるので
なかなか捨てられない、
なんてことはありませんか?
昔は私も「もったいない」の一心で貯め込んでいました。
結局ぐちゃぐちゃになって捨てることも多く、
意味がないな・・と思うこともありました。
今はルールを決め、
“クリアファイル1枚に収まる分だけ”と制限。
折れたものは「生を全うした」と思って
潔く手放すようにしています。
先日、薬箱を整理したときに出てきた
大量の使い捨てカイロ。
これをビニール袋にまとめたら、
見た目もスッキリ、収納も快適に。
とっておいた袋も「役目を果たした」と思え、
ちょっとした達成感がありました。
片づけは単純に「捨てるか残すか」ではなく、
家に入る量/自分が管理できる量/収納スペース/使って出ていく量
のバランスをとることが大切です。
ビニール袋ひとつにも
「どう活かすか」を考えることは、
暮らし全体を整えることにつながります。
無限にため込むのではなく、
ルールを決めて循環させる。
小さな袋を通して、
ものとの関係も心の整理も、
少しずつ前に進んでいけるのだと思います。
=================================
福岡久留米片付け家事代行整理収納のプロ
とりのくらし
=================================
        店長:伊藤 牧
創業11年の整理収納/片付けの有資格者が丁寧かつスピーディーにあなたの家を片付けます
<九州・沖縄>
福岡県
佐賀県