豊島区の出張マッサージ カラダにハネのブログ
2018年2月8日
こんにちは!
寒さが続きますね。
みなさん、風邪などひかれていませんか?
インフルエンザも流行ってるようです。
マッサージなどで免疫を高めて
体調管理に努めましょう!
では、前回の
骨盤の位置が正しくないとどういう影響があるの?(骨盤矯正その2)
の続きですが、今回は、骨盤が前傾しているか後傾しているか
自分は土地なのかチェックの方法をお伝えします。
一般的に女性は骨盤が前傾してる方が多いようです。
逆に男性は後傾してる方が多いようです。
骨盤が前傾すると
・お尻が出っ張りやすい
・反り腰になりやすい
・内股になりやすい
・太もも全面の筋肉が硬くなりやすい
・便秘、生理痛
などあります。
そうですね、こちらは、やはり女性的な感じがしますね。
お尻がでていたり、腰がきゅっとそっていたり。。
グラビアアイドルと過度にこういった姿勢をして
あえて女性らしさをアピールするといったこともあります。
ある程度はだいじょうぶなんですが、前傾が行き過ぎると
慢性的な腰痛を引き起こしたりするので要注意です。
腰椎の下のほう(大体第4腰椎と第5腰椎のあいだくらい)
に強い痛みがある方は前傾を疑ったほうがよいかもしれません。
逆に骨盤が後傾すると
・お尻がひっこみやすい
・背骨のカーブがなくなりやすい
・がにまたになりやすい
・太もも後面(ハムストリングス)が硬くなりやすい
・ぽっこりおなかになりやすい
・全体的に老けた印象
・猫背
などあります。
こちらは男性的ですね!
また自律神経にも影響があり、前傾してると交感神経が優位にたち
カラダがずっと緊張状態にあり、リラックスできず疲れやすくなったり、
なんだか落ち着かない気持ちになったりするのに対し
後傾していると副交感神経が優位にたつので
なんだかやる気がでず、ずっと眠かったり、非活動的になり、長くつづくと
うつ状態になりやすいんです。
どちらもメリットデメリットはありますが
一番好ましいのは朝起きて日中働く間は交感神経が優位に立ち
日が暮れて仕事が終わり寝るころには副交感神経が優位に立ち
それぞればバランスよく変わっていくのが一番大事です。
しかし、前傾しすぎてたりすると夜ねむれなくなり、睡眠不足になり
疲れがたまり、悪循環を繰り返すのです。
実際にお客様の骨盤の施術をする際、9割のお客様が寝ていたり、ウトウトし始めます。
骨盤をケアしてあげることは筋肉が緩み副交感神経が優位に立ちやすいためですね。
皆さんは、上記の特徴から前傾タイプでしょうか?それとも後傾タイプでしょうか?
また次回骨盤のお話をさせていただきます。
出張マッサージ&骨盤矯正 カラダにハネ
店長:浮嶌清二
疲れたカラダにハネがはえるような癒しのマッサージをお届けします。
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