千葉市若葉区の株式会社フューチャーフレームのブログ
2019年5月26日
はいども〜、みなさんこんにちは!
床下職人の広瀬です。
お客様
「は、羽アリが浴室にバサ〜って発生して...」
「なる早で対応して欲しいのですが!」
床下職人
「お問合せありがとうございます」
「まずは焦らず、出てきた羽アリは掃除機で、blah blah blah..」
と言う、おきまりの「クダリ」をした上で、ご予約を頂いて
シロアリ駆除へ向かうのですが、
お客様宅に到着してまず、お客様がわかる範囲で
根掘り葉掘り、羽アリが出てきた経緯をお聞きします。
お客様
「いや〜、去年羽アリが出て、
びっくりして殺虫剤かけたら」
ピタッと出て来なくなったんですよ
それで安心してたら、今年のGWにバサ〜って羽アリが出たんです!
床下職人
「1年前に業者を呼んでシロアリ消毒はしたのですか?」
お客様
その時は、もう大丈夫かなと思って、放っておいたんですよ...」
みなさん、これって何かに似てると思いませんか?
この先送りって、ほら 歯が痛いときに
「最近寝不足で歯が痛かったけど、もう良くなった」
とか言って 中々歯医者に行かないで、
結構なキャビティーができてしまって、
神経まで行っちゃうパターンですよ。
人間はコンフォートゾーンに留まりたくなる性質があるんで
ついつい現状維持をしてしまう。
或いは、何か新しい事を初めても元に戻りたくなる性質があるんです。
その人間の特性を逆手にとって、セルフイメージを高くして
その高いセルフイメージが当たり前と思えば、
そのイメージに反してきたら、
当たり前の高いセルフイメージに戻ろうと
無意識に動き始めます。
この仕組みを床下の環境に当てはめて見ましょう。
新築の時は、シロアリの消毒がされていて、
湿気も少なく、最高な状態です。
それが当たり前であれば、床下がカビだらけだったり
ジト〜っと湿気があったら元の綺麗な床下に戻そうと無意識にするはずです。
要するに、床下のメンテナンスは
「先送りするべからず」と言う事です。
みなさん、
羽アリが出たらすぐに
信頼のできるシロアリ業者に
コンタクトしましょう!
ではまた、床下ブログでお会いしましょう。
店長:廣瀬 誠
シロアリ駆除年間作業数300件以上のプロが伺います!★クレカ可★5年保証★有資格者★ペットに優しい薬剤★施工前後写真有り
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