千葉市若葉区の株式会社フューチャーフレームのブログ
2021年6月29日
そろそろくらしのマーケットを使わない理由が見つからなくなってきた皆様
こんにちは!床下職人の広瀬です。
最近たま〜にお客様のところに行って聞くのが
「以前消毒してもらったシロアリ業者さんが高齢でもう営業してないみたいだから
くらしのマーケットで他のシロアリ業者を探したんです」
という内容です。
恐らくこれは「シロアリ業者第一世代」の方達が70〜80歳のご高齢になって
床下のキツいシロアリ作業をやろうという後継者が作れなかったのでしょう。
このシロアリ業者第一世代の多くは◯◯消毒という製薬会社に似たの名前に消毒とつけた
屋号は多かったそうですが、その営業形態は地元密着で地道に足で一軒一軒営業に回る昭和的なスタイルでした。
その多くは今では倒産又は他の新しいシロアリ業者に業務を委託していることもあります。
その後2000年以降ITの波が押し寄せて
所謂「シロアリ業者第二世代」が勃興してきました。
シロアリ業者第二世代とはインターネットの広告や多くの営業スタッフを動員して
シロアリ被害の恐怖を煽りながら一気にその勢力を広げてきた世代です。
その特徴は莫大な広告費と高額な人件費や会社の維持費をやりくりする為に
1回のシロアリ駆除金額が高額である事です。
このシロアリ業者第二世代こそが「シロアリ業者は怪しい」とか「シロアリ業者は高い」と言う負のイメージを植え付けてしまったと言っても過言ではないでしょう。
そして2019年ついに「シロアリ業者第三世代」が水面下で活動を始めたのでした。
シロアリ業者第三世代とは正に「くらしのマーケット」等の職人マッチングサイトを活用した全く新しい集客方法でお客様が直接シロアリ駆除職人にシロアリ駆除を依頼するスタイルです。
くらしのマーケットで集客ができる様になった事で高額な広告や営業スタッフが不要となり
大幅なコストカットができたことはシロアリ業界の新しい時代が到来した事を示す結果となりました。
前述したシロアリ業者第二世代は会社が大きくなり過ぎた為に運営コストが高額ですので
今更くらしのマーケットに出店して低価格で集客ができないのです。
そうすると当然「くらしのマーケットチルドレン」である我々シロアリ業者第三世代が
圧倒的な集客力と圧倒的な低価格でシロアリ業界のスタンダードとなる事は間違いありませんね。
ハウスクリーニングは「くらしのマーケット」
シロアリ駆除も「くらしのマーケット」と言うフレーズが一般的になる様頑張っていきましょう!
それではまた床下ブログでお会いしましょう。
脚注:「くらしのマーケットチルドレン」とは大手から脱サラした方や、多くの経験を持った職人がくらしのマーケットに出店をしてその能力を思う存分発揮できる様に成長した人材を指す造語である。
店長:廣瀬 誠
シロアリ駆除年間作業数300件以上のプロが伺います!★クレカ可★5年保証★有資格者★ペットに優しい薬剤★施工前後写真有り
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