千葉市若葉区の株式会社フューチャーフレームのブログ
2019年3月19日
皆さんこんにちは
今日もニコニコ床下作業の床下職人広瀬です。
最近巷で騒がれているAI(人工知能)
あらゆる物にAIが搭載されて
情報を吸い上げて、
そのビッグデータを肥やしに
AIがディープラーニングでもって自ら
作業を最適化して、物事を人間より素早く、
より正確に、よりスマートにこなす時代がきます。
そしてAI(人工知能)が人間の叡智を越えた瞬間(シンギュラリティ)
爆発的な知性の進歩、つまり超知性が生まれるそうです。
あらゆる事を実現し解決してしまう、
ほぼ神の様な存在...
AIによって人々の仕事が奪われて行くと言われています。
例えば銀行の業務や繰り返しの反復作業などは
AIを搭載したロボットがこなした方が効率が良いです。
一方で、AIにできない仕事ってなんだろう?
と考えると、介護とか人を相手にする仕事と思いつきます。
しかし、介護も会話のできるロボットが
トルクフルな力で介護した方がやはり効率が良いかもしれません。
しかも、介護される側はロボットの方がわがままを言ったり
介護されるという後ろ向きな感情が少なくて済むかもしれません。
そうすると我々の床下の仕事はどうかな?
AIが発達した時代に、果たして床下のシロアリ消毒を
ロボットにする事ができるのか?
恐らく、ロボットの開発コストを度外視すれば
我々よりより的確に、より速くシロアリ薬剤を散布できると思います。
こんな事を思ったのは、
2020年のパラダイムシフトを征する勢いの
ソフトバンクがその傘下に納めた
ロボット開発会社 Boston Dynamicsが開発しているロボットが
やけに、リアルにスムーズに動くのを見たからです。
搭載された無数のセンサーで床下の障害物をかわして
しっかりとシロアリ防除消毒をしてくれる事でしょう。
汎用的な床下ロボットができるまで
コストの関係でまだまだ先の話になると思いますが、
私たちはこの時代の移り変わりを目撃できる事は
非常に喜ばしい事ですね!
それではまた、床下ブログでお会いしましょう。
店長:廣瀬 誠
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