綾瀬市の菊池物流のブログ
2023年11月3日
イヤー壁紙と見切りが古臭いので張り替えました。
窓枠はニス塗前の下地の段階です。
既存の壁見切りの内側にあと付け見切りを張ってます。これだけでずいぶん新しく見えますね・・!
見切り材は20mmのヒノキ材。
隅欠きはせず直交で置いてます。ええ、僕は大工じゃないのでこれで十分w
なぜこれをしているかというと、壁紙の剥がれを抑えるために入れてます。
なにぶん下地がボロボロで、前のクロスの下紙を剥がせなかったので上張りしました。
所が古い下紙は糊が効いてないので、新しいクロスの端から巻きが出てきます。
それを抑えるために見切りを上から貼って抑えています。
こうしてみると量産クロスの安っぽさが少し薄れますね・・w
このクロスmあたり¥120の超激安クロス!
糊付け機は持ってないので手糊でやりました!いやー手間がかかるw
さて、最近気になるのが壁紙ペンキです。
欧米では当たり前のようになっている壁のペンキ塗り。賃貸物件ではコスト的にいいのではないかと注目しています。
6畳一間で¥30000もあれば壁の新装が出来そうですね・・
ただ、クロスの捨て貼りが必要な場合もありそうですので下見は必須でしょうね。
メリットは入居者が変わるたびに毎回新しい壁が用意できることで、お部屋の風合いに自由度が得られます。
賃貸の客付けでは大きな強みになります。まだどこの不動産屋も未開拓のオーダーメイド賃貸が現実的に実行できそうです。
オーダー物件は僕の知り合いがやってますが、めちゃくちゃ反響良いそうですよ!!
物件公開即満室だそうです!
デメリットは捨て貼りクロスが剥がせなくなること。まぁ、壁紙に戻したくなったときはペンキの上から貼ればいいのでほぼデメリットではなさそうですね。
店長:菊池 徹
とことん攻めるマルチプレイヤーです!!
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