綾瀬市の菊池物流のブログ
2025年1月19日
土地建物に関する法改正がある様です。
大家さんが特に注意するところは、
・2項道路(みなし道路)物件、再建築不可物件
・修繕に関する規模の解釈
これ、要するに税金を払えということです。
これまでは柱1本残しておけば、修繕であり建築ではないということで建物評価が変わることはありませんでした。25年経った木造は残した柱1本以外新築でも評価額は償却法で0円。
これが通用しませんよという事。
長期耐久設備、(償却設備)はもちろん、延べ床面積に言及していることから、大規模修繕と見られる場合は評価額が付きますよという流れでしょう。
つまり、固定資産税が上がります。
また、確認申請が必要だそうで、工事の際には建築工事業の許可が必要で工事代が跳ね上がる見込みです。
当然設計事務所が介入しますので現場は下請けの構造になります。ここに何社入るのかは元請け次第。ただ相当上がるでしょうね・・現場のお賃金は変わらずでしょうがw
まぁ、再利用はきっと修理ですから耐用年数も何もないよね。
壁紙?剥がさなきゃいいのよw
キッチン?自分で作ればいいのよw
トイレ?中古(新古)ならオープン価格よね?
耐用年数?無いよwだってメーカー出荷じゃないから!評価額0円やん!
こうなるよなぁ・・w
店長:菊池 徹
とことん攻めるマルチプレイヤーです!!
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