神戸市のクリーンハンター鳥山のブログ
2020年5月29日
ダイキンのエアコンはお掃除ロボが全く仕事していないことが多いです。
この写真をダイキンの設計開発の方に見ていただきたいです。
実際の現場はこんな汚れですよと。
さらにダイキンのエアコンは
ドレンパン一体型構造ののためカビ汚れが通常の洗浄ではどうしても残ります。
本当に洗浄するならオーバーホール洗浄するしかないのですが
今回はファンを抜き取る仕方で徹底分解洗浄させていただきました。
これは左側から抜き取るので、左壁が近接していないことが条件です。
ファンを抜き取りトンネル状の中をのぞいてみると
ファンの裏側にあたる部分までカビがびっしりと繁殖しています。
このようにしっかりと中の汚れを確認できるため
アルミフィンを持ち上げ
表ドレンパンだけでなく裏ドレンパンの汚れまで
しっかりと洗い流せました。
せっかくエアコン洗浄しても臭いが残ると感じる方は
分解が不十分なまま洗浄されたため、まだ汚れが取れていないとお考えください。
どこまで分解して洗浄しているかが肝心なんです。
作業の早さを自慢している業者は、
しっかりと洗浄できていないところが多いとお考えいただいても良いかと思います。
店長:鳥山 修史
神戸東灘 住まいの黒カビ雑菌対策室 家も呼吸をしています。
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