大阪市西成区の株式会社エクセル・クリーン・サービスのブログ
2025年11月16日
大切な人を見送ったあと、手元に残る遺品を前にすると、「これは供養したほうがいいのかな・・・」と迷ってしまうことがあります。
どの気持ちも自然なことで、答えが必ず一つに決まっているわけではありません。
❝供養を選ぶ方が多い遺品❞
昔から「気持ちが宿る」と言われてきた品には、供養を選ばれる方が多いです。
・ぬいぐるみ、人形
・写真や手紙
・お守り、仏具
・故人様がとても大事にしていた物
こうした品は、手放しにくさをを感じるもの。そんな時は、供養という形でそっと区切りをつけることで、気持ちがふっと軽くなることもあります。
❝供養しなくても大丈夫なお品もたくさん❞
衣類や日用品、家具、家電など普段の生活で使っていた物の多くは、必ずしも供養が必要ではありません。
「ありがとう」の気持ちでお別れできれば、それだけで十分に丁寧な見送りになります。
❝迷った時は心が落ち着く方を選んで❞
遺品整理は、正解を探す作業ではありません。
大切なのは、自分の心が納得できること。
供養しなくても気落ちが穏やかでいられるなら、無理に供養を選ぶ必要はありません。
反対に、「供養してあげたい」と感じれば、その気持ちを大切にしてあげましょう。
❝専門の業者に相談するのも安心❞
遺品整理に慣れている業者には、供養にも対応しているところがあります。
・人形だけの供養
・遺品全体の供養
・住職による読経
など、気持ちに合った方法が選べるサービスがあります。
1人で抱え込まずに、専門の業者に相談するだけでも心が軽くなることがあります。
❝ゆっくり、やさしく。心が前を向ける形で❞
遺品は、故人様との思い出そのもの。
迷ってしまうのは、故人様を大切に想っている証拠です。
どう手放すかより、どんな気持ちで向き合うかが何よりの供養。
ゆっくりで大丈夫です。
心に寄り添いながら、前に進める形を選んでくださいね。
店長:大坂 良太
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