大阪市西成区の株式会社エクセル・クリーン・サービスのブログ
2025年11月9日
大切なご家族を見送ったあと、老人ホームを退去することになったとき。
お部屋に残るものを目にすると、その方の笑顔や言葉が思い出され、胸がいっぱいになることがあります。
その空間には、日々の暮らしの跡が静かに残ってます。
使い込まれた湯のみ、壁に貼られたカレンダー、たたまれた衣類。
どれも、その方が生きてこられた時間そのものです。
退去にあたっては、施設によって期日や清掃のルールが決まっていることもあります。
「片付けなければ」と思っても、なかなか手が進まないこともあるでしょう
それは、悲しみを無理に動かそうとせず、心がその出来事受け止めようとしている証です。
焦らず、少しずつ、自分のペースで進めていけば大丈夫です。
どうしても手がつかないときや、時間が足りないときは、専門の業者にお願いする方法もあります。
くらしのマーケットには、遺品整理や退去のお手伝いをしてくれるプロがいます。
残したいものを一緒に確認しながら、丁寧に作業してくれるので、安心して任せることができます。
お部屋を空にする作業は、悲しみを伴う一方で、「ありがとう」を伝える時間でもあります。
ひとつひとつのお品を通して、これまでの感謝を思い返しながら、ゆっくりと心を整えていける時間になりますように。。。
店長:大坂 良太
遺品整理のプロが対応致します!
<関東>
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
<中部>
岐阜県
静岡県
愛知県
<近畿>
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
<九州・沖縄>
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県