東大和市の株式会社良誠テクノのブログ
2025年1月6日
戸建て住宅において、貫通穴の処理が業者によってまちまちで、特に配管カバーで隠れる場合は不十分な処理が目立ちます。
ゲリラ豪雨や台風時には激しい雨が外壁を伝い、まるでホースで水をかけ続けているような状況になります。
このような最悪の事態を想定し、貫通穴には以下の処理を行っています。
・新規穴空けは外に向かって10%以上の勾配を確保。
・スリーブを外壁より少し長めに突き出し、周りをコーキング剤でシール。
・スリーブ内部にパテを詰め込み気密性を確保
我々の使命は、「多分大丈夫」ではなく、「絶対大丈夫」な状態を作り出すことです。
見えない所だからこそ、しっかりとした施工を心掛けています。
店長:奈良卓磨
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