葛飾区の撮影クリエイター川口のブログ
2024年11月16日
2024年11月16日(土)、北越谷にあるハウス・オブ・マカロンという施設でウェディングフォトのご依頼をいただいたので、撮影に伺いました。
当日は、あいにくの雨気味の曇り空ということでしたが、基本的に室内の撮影が中心なので、特に心配することもなく撮影スタートとなりました。
ウェディングの前撮り撮影はそれなりの頻度で撮影のご依頼を承っているのですが、ウェディングフォトは超久々の撮影でした。
というのも、2020年の緊急事態宣言前は3か月に1度はウェディングフォトを承っていたのですが、実質約4年、ウェディングフォトからは離れておりました。
とはいえ、この4年間で後輩や知人の結婚式で2回ほど撮影をしていたので、完全に4年ぶりというわけではないのですが、お代金を頂戴しての撮影となれば話は別ですので、かなり神経を張り巡らしての撮影でした。
結婚式の撮影は本当に体力と気力での勝負です。
結婚式場によって光の加減がまったく違うので、正解を探すのに毎シャッター押すたびに必死になってます…。
特に挙式は本当に失敗ができないしやり直しがきかないので、神経を研ぎ澄ましての撮影となります。
機材トラブルやその他言い訳は一切できませんので、撮影テクニックの知識を総動員して最適解を導き出して毎回撮影しております。
今、帰宅して写真データをPCに保存している間にこのブログを書いているのですが、かなりドッと疲れた状態でブログ書いてます。
とはいえ、お二人の人生の門出に1日だけですが立ち会えたことは本当に光栄ですし、カメラマンは本当にご依頼者様の人生の分岐点で立ち会える仕事なんだなと改めて思います。
今、写真をサラッと全体を見直しているのですが、やはり光の加減が本当に難しい…!
とはいえ、全体の約80%くらいは成功しているし、毎シーンで半分は成功しているので、ホッと一息つけてます。
結婚式場は極端に暗いし、一部分だけ明るかったりするので、本っ当に撮影するのがタイヘンなんですが、「よくこの厳しい条件の中でこれだけキレイに撮れたなぁ~」と自分自身を褒めてあげたいくらい、キレイに撮れてました。
これからレタッチがんばります!
改めてご結婚おめでとうございます!
話は逸れますが、12月と1月の晴天は、1年の中で最も野外ポートレート撮影がキレイに撮れる時期なんです。
理由は、太陽光が柔らかいので肌の質感も柔らかく映ります。
そのため、これから冬に入り寒くはなりますが、ポートレート撮影のご依頼もお待ちしております!
写真・動画撮影、動画編集など撮影全般をおまかせください!
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