仙台市青葉区の宮城環境微生物対策センターのブログ
2020年5月12日
【知っていますか?】
ここ数年間、レジオネラ属菌が原因の感染症が増えており国立感染症研究所の統計動向からも注意喚起がなされています。
温泉場、大衆浴場等が原因と注目されていましたが、家庭風呂においても『追い焚き機能』等、大変便利な機能は、循環式浴槽の分類になります。
循環式浴槽は、汚れやすく、一般細菌や従属栄養細菌の増殖の温床になっています。それを補食するアメーバが増え、最後にアメーバの中で更にレジオネラ属菌が増殖すると言われています。
人から人の感染では無く、増殖箇所から人に感染し、肺炎等を引き起こすと言われています。
したがって、換水や洗浄により循環風呂環境を清浄に保てばレジオネラ属菌は増殖しない。感染予防には洗浄知識、洗浄技術等、専門技術者が浴槽水の現状清浄度や、レジオネラ属菌が生息する追い焚き配管等のバイオフィルムの程度を測定し、測定値を一定以下にすることによりレジオネラの汚染率を低く保つことができる。そう考えています。
宮城環境微生物対策センターは、『家庭のレジオネラ感染予防の社会的貢献を具体的に実行する』事を基本理念にしておりレジオネラ属菌の増殖を抑え込むことが感染予防の重要なポイントと考えています。
クリーニングレベルで大丈夫ですか?
きれいに見えるお風呂のお湯ですが測定するとそうではないことが分かります。
専門技術、専門知識、予防知識を兼ね備えた『宮城環境微生物対策センター』は、今年で5周年。
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宮城環境微生物対策センター
代表 相澤礼一
店長:相澤 礼一
風呂釜の汚れ解決します。風呂釜追い焚き配管除菌洗浄プロフェッショナルが訪問します。
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