上尾市の出張撮影カメラマンあおやぎのブログ
2020年6月23日
今まで皆さんも外出自粛をしていたせいか、6月になって一気に撮影依頼が増えてきました。
まだイベントなどは少ないようですが、お宮参りとか家族写真とか、個人で依頼される撮影ですね。
お宮参りの場合は、私ももちろんマスクは着用しています。そして、撮影はほとんどが屋外ですので、コロナの感染リスクはかなり低い撮影現場だと思います。
ただ、掛け着(産着)の付け方をお教えするときは、どうしても掛け着を触らなくてはならないので、アルコールのティッシュで手を拭いて、「触ってもいいですか?」と確認してから触るようにしています。
もともと、私はカラオケにもいかないし、ライブにも行かないし、ましてや夜の街で遊ぶなどということはなく、せいぜい飲食店で友人、家族と飲んだり食べたりということでしたが、コロナ禍以後は、さらに注意するようになっています。
先日も書いたのですが、お客様には、コロナ収束祈願として、自作の狼像の写真DMと、お札ふう作品をプレゼントしています。ただ、「どうして狼が、コロナ禍と関係があるのか」ということを多少説明しないといけないことが分かってきて、興味のないお客様には迷惑なのかなぁと、これからもプレゼントするかどうか、思案中です。
店長:青柳健二
プロのカメラマンとして撮影歴は30年。愛犬と暮らすカメラマンが、一眼レフカメラと犬笛を持ってお伺いします。
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