上尾市の出張撮影カメラマンあおやぎのブログ
2019年12月4日
昨日は、赤坂の日枝神社で、七五三の撮影の後、皇居まで歩きました。
大嘗宮は、天皇陛下の国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念する大嘗祭の中心的儀式「大嘗宮の儀」のために造営されたものです。11月14日の夕方から夜にかけて「悠紀殿供饌の儀」、15日の晩前に「主基殿供饌の儀」が行われたところです。
12月8日まで一般公開されています。これまで棚田や稲作文化をテーマに写真を撮ってきたので、いつかは、稲作文化の儀式の中でも最も重要な儀式の場所の写真が必要になるときがくるのではないかと思って、撮影してきました。
今は、乾通りの紅葉と重なり、たくさんの人出です。昼12時ころに荷物検査場の前から並び始め、大嘗宮にたどりつくまで2時間かかりました。
店長:青柳健二
プロのカメラマンとして撮影歴は30年。愛犬と暮らすカメラマンが、一眼レフカメラと犬笛を持ってお伺いします。
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