上尾市の出張撮影カメラマンあおやぎのブログ
2020年4月7日
まさか、こんな世界が訪れるとは、だれが想像したでしょうか。とうとう今日、「緊急事態宣言」が出されるようです。
最近は、パーティや会議などの撮影はもちろん皆無で、かろうじて個人のお客様や店舗などの依頼だけですが、この宣言で、それも無くなってしまうかもしれません。
私だけではなく、いろんな業種の人は死活問題です。早くコロナ禍が終息してくれるのを願うばかりです。
なので、今、毎日Twitterでは、「コロナ終息祈願」として狼像(お犬さま)の写真を投稿しています。
どうして「狼(お犬さま)」なのか、というと、江戸時代、コレラが日本で流行した時に、コレラは外国からもたらされた妖怪(アメリカ狐、千年もぐら、くだ狐)の仕業とされ、狐に勝つのは狼だとばかりに、全国の狼信仰がコレラ除けとして利用されたのでした。世間では、アマビエなる予言獣が人気ですが、狼も疫病除けとして活躍したのです。
みなさんもこのコロナ禍を無事に乗り切れますように。
店長:青柳健二
プロのカメラマンとして撮影歴は30年。愛犬と暮らすカメラマンが、一眼レフカメラと犬笛を持ってお伺いします。
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