朝霞市のエムシステム株式会社のブログ
2025年9月11日
お久しぶりです。
なかなかブログを更新できずに申し訳ありません。
気づけばもう9月ですよね。
「残りの人生…
いや💦残りの3ヶ月を楽しく過ごせたらいいな」なんて思う今日この頃です。
さて表題の件ですが、
最近ふと思ったことを書いてみます。
覚悟のある方だけ下へお進みください。
(アトラクションかっw)
⸻
ロボットやAIが現場に出る未来、もうすぐ来ると思いませんか?
私は5年以内に革命が起きると信じています。
目や耳、温度センサーまで持って、人間じゃ絶対にできない正確さで仕事をこなす。
現場監督だって、運転手だって、置き換わる日は近い気がします。
それ自体はすごいことなんです。
でも同時に、私はこう思うんです。
**「完璧すぎるロボットは、人間を疲れさせるかもしれない」**って。
たとえば人間同士なら、
「わざとじゃないよね」
「悪気はないよね」
「顕微鏡で見ればちょっとズレてるけど、生活には支障ないし、お客様も喜んでくれてるからいいよね」
そんな“緩み”が自然に働きますよね。
言わない美学、許す余白があるからこそ、人は救われるんです。
家庭でも同じです。
奥さんが料理を作ってくれて、ロボットが横から「塩分が1グラム足りません」とか言ってきたらどうです?
味は十分おいしいのに、毎回そんなこと言われたら疲れちゃいますよね。
現場監督のロボットが、顕微鏡レベルの誤差まで厳しく突っ込んできたらどうでしょう。
「自分はダメだ」って人間の心が折れてしまうのは簡単に想像できます。
だから私はこう思うんです。
「ミスするロボットも、かわいい。」
ロボットがちょっとだけミスをする。
人間が「仕方ないな」って笑いながらフォローする。
そのとき、ロボットはただの機械じゃなく、人間の存在価値を引き出す仲間になるんです。
完璧すぎて怖いロボットより、
人間と融合して、お互いの弱さを補えるロボットの方が、
きっと社会を温かくしてくれる。
未来は「人間とロボットの融合」で作られる。
正確さ100のロボットと、人情100の人間。
このチームこそが、これからの社会を支えていくんじゃないでしょうか。
⸻
完璧を求めすぎるより、緩みを許せる未来へ。
私はそんなAI・ロボット社会を願っています。
最後までくだらないブログをお読みくださりありがとうございます。
残りの3ヶ月以内に
ブログを更新するかしないか、
AIに聞いてみますw
年内工事の計画は
そろそろ相談の段階ですので
そちらもよろしくお願いします。
ではまた👋
 
        わかりやすく。ていねいに。
<関東>
埼玉県
東京都