四日市市の平野通信のブログ
2018年4月6日
桑名市の商店から「看板照明のタイマーの時間がずれる」とご依頼を頂きました。
早速、伺いタイマーの調査をさせて頂きました。
分電盤の中に設置されたタイマーで、分電盤カバーは外してあり、動作している音は聞こえます。現在時間が30分ほどずれているので、合わせた上で30分ほど様子見をしました。本来なら2目盛(1目盛15分)ほど動かなきゃいけないのに動いてくれません。電源周波数は60Hzで間違っていません。タイマー本体の交換しか手は無いと言うことで、見積の上GOサインが出ましたので修理開始。と言ってもそれほど難しい作業ではありません。
ただ取り替えて分電盤カバーを取り付けたら元々のタイマー取り付け位置がズレていることが分かり、このままでは季節ごとの動作時間を設定するにも分電盤カバーを外して行わなくてはならず、そばにある通電部分に接触して感電する恐れがあるので位置補正をすることに。
カバー窓中央に変えたことにより、時間設定を行うにもカバーを外す事無く行えるので感電の心配もありません。時間設定を行い時間目盛が正常に動いていることを確認にして作業終了。
ご依頼、誠にありがとうございました。
店長:平野 修
電気、電気通信、テレビ受信の工事を行う個人業者です
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