二本松市のBIGWILL(ビッグウィル)不用品の窓口のブログ
2025年6月27日
片付け・遺品整理で「捨てたらもったいない」買取対象品リスト|ビッグウィルが実際に再利用したアイテムとは?
「これはゴミだと思ってました…」
片付けや遺品整理の現場で、実はまだ価値のあるものが誤って処分されてしまうケースは少なくありません。
特に親族の持ち物や古い家の品物は、「古い=使えない」と判断されがちです。
しかし、実際に現場で再販・再利用されている品物には、意外なものが多くあります。
この記事では、福島県内で300件以上の片付け現場を対応してきたビッグウィルが、**「これ、売れるの?」「え、まだ需要あるの?」**と驚かれることが多い、再利用・買取対象になるアイテムの一例を紹介します。
よくある“捨てられがち”だけど再利用できる買取品リスト
▶ 着物・帯・和装小物
シミ・汚れがあってもOKな場合あり
昭和初期〜戦前のものや手縫い仕立ては特に評価対象
▶ 食器・陶器類
ノリタケ/ナルミ/香蘭社などは中古市場でも人気
和食器や贈答品セット(未使用)は買い取り対象に
▶ 古道具・工具類
鉋(かんな)・ノミ・大工道具はプロの買取ルートあり
手動の工具や古い鉄製品も再販市場に出せることも
▶ 楽器・オーディオ機器
弦楽器・ギター・昭和のラジカセ・真空管アンプなど
傷や動作不良があっても“部品取り”として価値あり
▶ レトロ家電・雑貨
昭和テレビ、黒電話、ホーロー看板、ブリキおもちゃなど
一見ガラクタでもマニアやコレクター需要が存在
▶ 古着・アメカジ・ミリタリー衣類
Carhartt、Levi’s、MA-1などは査定対象
状態が悪くても店舗販売や素材リメイク用に価値あり
▶ 古銭・記念硬貨・外国コイン
昭和の記念硬貨/海外硬貨/軍票/古札など
金額以上に「素材」「年代」「希少性」が判断材料に
▶ 古本・紙もの・写真
昔のパンフレット、手紙、古地図、引札など
廃棄されがちだが、資料価値ありと判断される例も
注意点|買取可否は「品物の内容×流通ルート」で変わる
「この品は売れない」と決めつける前に、回収業者がリユース販路を持っているかどうかが重要です。
ビッグウィルでは、
古物商販売ルート(店舗・EC)
業者間オークション(輸出ルート)
再資源化可能品の素材売却
など複数の販路を通じて、処分前提の品でも再活用できる体制を持っています。
そのため、処分前に一言ご相談いただければ、無駄な出費を防げる可能性が高いです。
よくある質問(FAQ)
Q. 汚れがあっても大丈夫ですか?
→ クリーニング・補修・素材転用可能な場合はOKです。
Q. まとめて見てもらえますか?
→ はい。片付け作業と同時に現地査定も可能です。
Q. 査定だけお願いできますか?
→ 出張・写真・LINEなど複数の方法に対応しています。
まとめ|捨てる前に、「価値があるかも?」と一度ご相談を
片付けや遺品整理の中で、「これは売れない」「古いからゴミ」と思い込みで判断してしまうと、あとで後悔する品が意外と多くあります。
ビッグウィルでは、「売れるか売れないか分からない」品でも、一点ずつ丁寧に確認し、処分・再利用・保管の適切な判断をお手伝いします。
まずは無料でご相談ください。
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