札幌市東区のCleankeeper le-rereのブログ
2024年11月29日
以前、私も営業を少しだけしていた事があるので、少しばかりは営業の大変さや苦労もわかっているつもりです。
HPの問い合わせページやフライヤーとかに営業お断りの文言を記載していますが、それでも一日に数件、かかってきます。
作業中なので・運転中なので・今は考えてません。。。等々、可能な限り丁寧に言葉を選んで対応していますが、こちらの話しを聞かずに一方的に話すだけ話して、無理だと感じたらガチャ切りに近い感じで一方的に強制終了されるのは本当に失礼だし困ります。
お客様からの依頼のご連絡もあるので、出来るだけ丁寧に対応しますが基本的に営業電話はお断りです!!
お客様の依頼を装って、話しを進めると結果的に営業のほぼ詐欺のような騙しトークは非常に不愉快です!!
私はお客様サイドになって考える事がサービス業の基本だと考えています。
長年、飲食サービスや実際に営業マンとして働いていた事もあるのでお客様目線からものを考える事は現在も大切にしています。
自分がお客様だったらどう考えるか?どこを見ているか?を意識するのはサービス業の基本だと思っています。
自分がサービスを享受される側になった時に残念な対応の人に当たった時は、その当人に一番の問題はあるのでしょうが、その方の上長・雇用している会社にも問題があるんだろうなと考えます。
サービス業で特に飲食店は慢性的な人不足もあるので、これからもっと悪化していくのだろうと思います。
以前、よく行っていた所謂、キタナシュラン的な中華店がありました。
リーズナブルで味も濃いめでボリュームありなので未だに近所のサラリーマン・学生で昼時は行列が出来る人気店です。
まぁ、そうしたお店にありがちな店主・店の従業員(家族)は不愛想・店は当然清潔感12点くらい不定休で謎に早仕舞いしている・店主がヘビースモーカー(注文請けてても一服優先)等々、個人店で何かあっても、その店主の全責任で行っているのでそれは【あり】なんですが。。。
私もいくら不愛想で返事もしなくても、店が汚くてもそんなのはおりこみ済で行ってたのですが私が行かなくなったのはトイレはお店に1カ所しかないので客も店の人もそこを使うのですが店主が使って出た後に洗ってない手で今から調理するホイコーローのキャベツをつかんで作り始めました。
つかんだ時に私としっかり目が合いましたが特に何も悪びれた様子もなくだったので、それから行かなくなりました。目が合った時にちょっと悪びれた様子だったり、しまった的なリアクションがあればこちらも何か感じるところはあったのかも知れませんがあまりに堂々としていたので、常にその衛生観念で提供されるものを口に入れるのは無理だと思ってしまいました。
この仕事もお掃除の技術は勿論ですが、先ずは依頼されたお客様に感じよく気持ちのいい対応・挨拶・接客、そして先ずは清潔感を心掛けてお仕事させていただいてます!
店長:大和紀世彦
札幌市東区のクリーンキーパーレレレ(お掃除のレレレ)と申します。お風呂、水周りの掃除はお任せ下さい!
<北海道>
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