松戸市のDr.PC NET 最後の魔法のブログ
2024年4月5日
このブログに書いているからなのか、自作PCのお問合せが多くなってきました。
電源が入らなくなったというものばかりなのですが、
マーザーボードにどこが故障しているかを補助してくるLEDランプがついていて、
それを元に判断して対応したが、復旧できなかったという話が多いです。
そうですね、実際、そのランプは補助であり、実際はどこがわるいかは、
部品交換して判断していくしかない場合が多く、
また、そのランプ通りのところではない事も多々あります。
電源、配線がちゃんと接続されていない、CPU、グラフィックカード、
メモリー、m.2などですね。普通は複数のパーツを持っていないので、
調べることが難しいのですよね。
私が今まで対応した自作PCの調査や修理だと、かなりの確率でCPU故障が
何故か多いです。
パーツの相性については、昔はあったのですが、
最近の物で、普通のメーカーの物なら、規格が合っていれば動くような
印象があります。マザーボードメーカーのホームページに接続状況記載されているので、
気になる方は、そこを確認したほうがいいです。
ちなみに2番目に多いのが、OSインストールできないので、インストールして欲しいです。
はじめて自作PCを作る方に多いパターンですよね。
自作PCは、パーツの選び方によって、かなり長い間使用できるようになるので、
結構お得だと思います。私も複数台自作でのPCも使用しているのですが、
部品を経費にて購入して、税金控除していたりします。
ご興味がある方は、メッセージにてご相談ください!!
店長:広地 基彦
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