横浜市港南区のミックスリペアペイントのブログ
2025年5月19日
【玄関ドアの紫外線劣化とは?】
玄関ドアは日差しや風雨に長時間さらされる場所にあるため、とくに南向きや西向きの場合、紫外線の影響を強く受けやすいです。
主な劣化症状
紫外線によって、以下のような症状が出てきます:
• 塗装の色あせ・変色
→ 特に濃い色のドアは退色しやすく、ツヤも失われがちです。
• 表面のクリア塗装の剥がれ
→ 日焼けが進むと、透明の保護膜が浮いたり剥がれたりします。
• ひび割れ・木材の反り(木製の場合)
→ 水分と紫外線の繰り返しで、木が反ってきたり割れたりすることがあります。
• 金属の表面劣化(アルミなど)
→ 白っぽく粉をふいたような「白錆(しらさび)」が出ることも。
【対策・補修方法】
まだ新しいドアの定期的なメンテナンスや紫外線対策
①・3〜5年ごとに塗装のチェック
・表面の汚れをまめに落とすことで劣化を遅らせることができます。
②なるべくドアに直射日光があたらないような工夫をする
・庇をつける
・タープなどで日光を遮断する
③家を購入する前に玄関ドアに当たる日差しの確認も必要、一日中日光に照らされている場所の場合このようなリスクがある事を理解し、検討する事が必要だと思います。
傷んでしまった場合は 再塗装(塗り替え)
表面の塗膜を落とし、傷んだところを補修し再塗装いたします。
単色だけではなく木目柄などの場合も特殊塗装により可能な限り柄を忠実に再現いたします。
→ 木製・スチール・アルミ問わず対応可能です。
店長:田口 洋一
扉の穴や床のキズその他多様なキズ補修に対応いたします!
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