別府市のmagonoteのブログ
2026年2月11日
不用品回収や遺品整理の相談で、
あとから聞く話として一番多いのが
「追加料金が発生した」「思っていた金額と違った」という内容です。
ほとんどの場合、
誰かが悪意を持っているというより、
事前の認識のズレが原因になっています。
この記事では、
実際の現場で「追加料金トラブルが起きやすい条件」を
できるだけ具体的に整理します。
追加料金が発生しやすい代表的な条件
まず、現場でよく見られる条件です。
エレベーターなしの2階以上の階段作業
・冷蔵庫・洗濯機・金庫などの重量物
・家具の解体が必要なケース
・分別されていない大量の細かい物
・スプレー缶・塗料・薬品などの処理が難しい物
・見積もり後に追加された回収物
これらは、
作業時間・人員・処分費に直接影響します。
事前に把握できていない場合、
当日になって金額が変わる原因になりやすい部分です。
「聞いていなかった」と「伝えたつもり」
トラブルで多いのは、
次のようなすれ違いです。
業者側:「その内容は聞いていない」
依頼者側:「言ったつもりだった」
例えば、
「タンスがある」と聞いていたが、実際は婚礼ダンス
「2階」と聞いていたが、途中に踊り場のない急階段
「少量」と聞いていたが、袋詰めされていない細かい物が大量
どちらかが嘘をついているわけではなく、
イメージの差が問題になります。
電話やメッセージだけでの見積もりは、
どうしても情報が限定されます。
・大きさ
・重さ
・量
・搬出経路
これらは、
言葉だけでは正確に共有しづらい部分です。
結果として、
業者側は安全を見て高め、条件付きで出す
もしくは低めに出して、当日調整
どちらにしても、
金額が動く余地が残ってしまうのが実情です。
・どんな場合に追加になるのか
・その説明が事前にあったか
・利用者が理解・納得していたか
事前説明が不十分なまま当日になって金額が変わると、
トラブルになりやすくなります。
依頼前に、最低限次の点を確認しておくと安心です。
・追加料金が発生する条件は何か
・当日増えた場合の扱い
・上限金額の目安
・写真なし見積もりの場合の変動可能性
この確認をするだけで、
「そんな話は聞いていない」という状況はかなり減ります。
当店では、
追加料金に関するトラブルをできる限り防ぐため、
・回収物の事前ヒアリング
・お写真による大まかな容積・内容の確認
を必ず行っております。
写真を確認することで、
・実際の物量
・大型物の有無
・搬出条件
を事前に把握しやすくなり、
当日の認識ズレを減らすことができます。
なお、
写真を送ったからといって必ずご依頼いただく必要はありません。
正確な見積もりを出すための確認としてお願いしています。
金額よりも「納得感」を大切に
不用品回収、遺品整理は、
価格だけで選ぶと後悔することもあります。
・なぜその金額なのか
・どこまで含まれているのか
これが分かった上で依頼する方が、
結果的にトラブルが少なくなります。
この記事が、
依頼前の判断材料のひとつになれば幸いです。
店長:乾 玲央名
「いつか」を「今」に。あなたの想いに寄り添い、家も心もすっきりさせる生前整理。
<九州・沖縄>
大分県