【調査の進め方】

2019年2月21日

【調査の進め方】
盗聴波の帯域を高性能受信機でスキャンして調査します。
（市販品の調査も含みます）
ご依頼者の方と説明しながら電話回線や各コンセント、スイッチの目視とレベルメーターで確認します。
発見した盗聴器及び盗撮器のデータも撤去後　安全かつ秘密に処理致します。
盗撮電波をモニターにて１波ごと視聴検査致しますので時間はかかります。
市販品はすべて登録してありますのでご安心ください。
電話の回線調査の有無は現場にて判断します。（電話料金が発生する場合もございます）

車などの調査も同時に追加調査できますが　調査前に申しつけください。
（調査中はエンジンをかけたままの状態になります。）

調査の際にお好きな音源（CDなど）をご用意していただくと少しは楽しく調査ができます。
作業の順番は　そのお部屋により異なります。

新しく事前　防犯相談も可能になりました。　
ブログも不安な方はお読みくだされば嬉しいです。

＊盗聴器などの調査に伴う関係するご質問などは　防犯上スタッフがOKを出したのちに
お願いしておきます。（調査中は　筆談なら大丈夫です。）

工事や調査後に防犯意識を維持する上でも防犯カウンセリングもご用意しております。

【基本的な作業工程】
①電気回路　ネットBOX　ブレーカ　配線などのチェックや　確認を行います。
②点検口などから黙示確認を行います。
③ステスル盗聴に備えての準備を行いながら　調査漏れないように点検します。
④市販品の盗聴はを調査します。
⑤盗撮電波帯域を調査していきます。
⑥防犯チェックを行います。
⑦今度は帯域をすべて調査します。
⑧ここまでで　調査で盗聴器の反応がなければ　これで調査は終わりです。

反応が出た場合＞＞
⑨反応がでた電波周波数を使って　ハウリング調査を部屋中行います。
⑩音の反応が大きいとこで盗聴器を見つけます。
⑪盗聴器・盗撮カメラを取り除きます。
⑫持ち帰り分解など適切な処置をして廃棄します。

⑨⑩⑪は盗聴器が仕掛けれられてないのですから見ることができません。
TVなどは見ることのできないことを強調して見せるのでこれが見れないことの
不満を時々耳にしますがその代わり安心が手に入りますのでご理解ください。

＜近畿＞

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