名古屋市中村区のKTStudioのブログ
2026年1月29日
スマホを持っているのが当たり前になった昨今。
ほとんどの人が、常にカメラを持ち歩いている時代です。
そうなると、
外で自撮りをしたり、風景や物を撮ったりするのも日常的。
「撮影禁止!!」
という張り紙がなければ、
どこでも気軽に撮っていいような感覚になりますよね。
……ですが!!
実はこれ、注意が必要なんです。
撮影が「有料」になると話は別!
実は、
撮影が有料、つまりカメラマンに依頼して
お金が発生する撮影に関しては、
神社では『撮影許可』が必要になるケースがほとんどです。
プロのカメラマンだけでなく、
アマチュアであっても「報酬が発生する撮影」
は同じ扱いになります。
「え?!そうなの?」
と思った方、結構いらっしゃると思います。
正直、
カメラマン活動を始めたばかりの
頃の僕もそうでした。
「え?撮影許可って必要なの?!」って。
でも、よく考えたら…ですよね
少し想像してみてください。
もし、あなたの家の庭に
とても立派な薔薇やお花が咲いていたとして。
それを背景にして、
撮影を“商売”にしているカメラマンが
毎日、もしくは頻繁に撮りに来ていたらどうでしょう?
「いや、毎日うちの花を背景に商売しているなら、
一言くらい声かけてほしいな…」
なんなら、
「500円でもいいから撮影料を払ってほしいな」
って思うかもしれません。
神社側の立場に立つと、まさにそれと同じです。
神社には、毎日たくさんの撮影依頼が来ています
神社では、
・お宮参り
・100日祝い
・七五三
・成人式
・結婚式の前撮り
など、毎日のように撮影が行われています。
だからこそ、
「その神社が撮影許可制なのかどうか」
事前に確認することは必須です!
正直、黙って撮ろうと思えば撮れてしまう
実際のところ、
「撮ってくれているのは家族で…」
「友達が撮ってくれているだけで…」
「お金は発生していません」
と言われてしまえば、
神社側も確認のしようがないケースは多いと思います。
なので、渋々見逃されている場面も、正直あります。
……でも。
それでいいの?
と、僕は思ってしまいます。
神社を「背景」として使うだけなら
もし、
・神社はただの背景
・衣装も雰囲気だけ
・記念写真というより自己満足
ということであれば、
今の時代はAI画像生成もあります。
元になる写真を使って、
背景や衣装だけを作り変えてもらえば、
手間もかからず、お金も迷惑もかかりません。
大切なのは「場所への敬意」
神社は、
単なる撮影スポットではありません。
だからこそ、
公共の場所以外では、
基本的に撮影許可が必要なもの
そう考えておくのが、いちばん安全で誠実です。
お宮参りという大切な行事だからこそ、
神社にもきちんと敬意を払いたいですね。
店長:水野 貴仁
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