渋谷区のキレイデザインのブログ
2025年8月14日
キレイデザインの齋藤です。
今日は、当社が「一般的なエアコンクリーニング」を行わない理由についてお話します。
結論からお伝えすると――
お客様にとってメリットが少ないからです。
一般的なクリーニングで起こりうる問題
• 電装部品が濡れて破損するリスク
• ドレンパンに汚れが残り、すぐにカビが繁殖
• 結果的に「安物買いの銭失い」になる
• 冷媒管が逆に汚れる(汚染される)ことがある
これらの理由から、当社は「完全分解クリーニング」しか行いません。
汚れ除去率は、完全分解なら約95%。
一方、一般的なクリーニングでは約70%程度と考えています。
大切なお知らせ
「今回だけは一般的なクリーニングで…」というご依頼をいただくことがありますが、
当社ではやらないと決めています。
理由はシンプル。中途半端な作業でお客様に損をさせたくないからです。
写真は
・一般的なクリーニング後のエアコン
・ダイキンの背抜き完全分解
店長:齋藤 順
「キレイをデザイン、空気から暮らしまで。」
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