函館市のひまわり洗浄のブログ
2024年8月20日
パナソニックドラム式洗濯機で時々見られる残念な状態をご覧下さい。
洗濯機の脱水受けカバーに大量のホコリが溜まり放置していると写真のような残念な故障を引き起こします。
ホコリが溜まりすぎて、ドラムのバランサーに押され、遂には脱水受けカバーを擦ります!
結果、写真のような大きな穴が空いてしまう事になりました!
パナソニックドラム式洗濯機は全方位シャワー方式で効率の良い濯ぎを行っていますが、脱水受けカバーに穴が空いてしまうと、この機能が失われます。
つまり十分な濯ぎが出来ない訳です。
こうなってしまうとメーカー修理を依頼して脱水受けカバーのパーツを交換するしかありません!
そしてかなり高額な修理代金が必要となります。。。
こうなってしまうと、せっかく洗濯機分解洗浄を依頼して綺麗にしても、更に修理代金の負担が加算されてしまいます。
乾きが悪い!ホコリで乾燥時間が長くなったと感じたら早めの分解洗浄をおすすめします。
現在発売されている新型のパナソニックドラム式洗濯機はこの辺が改善され、脱水受けカバーに穴が開くリスクはかなり軽減されているようです。
当店では洗濯機を少しでも長くお使いいただけるよう、洗濯機の正しいメンテナンス方法もお伝えしています。
パナソニックの洗濯機をお使いの利用者様に少しでも参考にして頂ければ幸いです。
店長:渡辺二郎
お客様の大切な設備をより長くお使い頂くことを願い、心も体も水回りも綺麗に精神で日々活動しています。
<北海道>
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