川口市の美園ウィンドーフィルムのブログ
2019年8月26日
8月25日。今日は、24時間テレビが放送された日でした。
この番組の中で、1964年の東京オリンピックで使われた聖火台を作った川口の鋳物職人の話がありました。
この大きな聖火台を作るのに、通常半年かかりますが、3か月で作ってほしいという依頼を川口市の鋳物職人の親子が受けます。
まわりは、みな聖火台を作ることに反対しますが、父親は「これを自分の最後の仕事にする」と言って、引き受けます。
父親は、日夜、聖火台を作り続けましたが、過労で倒れて志半ばで亡くなってしまいます。
しかし、その息子たちと職人仲間がこの志を受け継ぎ、ついに聖火台を完成させます。
地元川口でこのような職人たちのドラマがあったと思うと、たいへんな感銘をうけました。
店長:田内憲
年間300件施工! 御見積無料! 女性スタッフ同伴OK!
<関東>
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都