神戸市北区のファインリィのブログ
2025年3月7日
少しづづですが、春🌸が近づいてきてますね
春になり暖かくなると洗濯機が臭う🐽
そんなことはありませんか?
春になると気温が上昇し、湿気も増えてきます。
この環境変化により、洗濯機の内部ではカビや雑菌が繁殖しやすくなります。
1. 気温上昇と湿気が洗濯機に与える影響
春は、これまで蓄積された汚れや気温、湿気が原因となり、洗濯機の内部でカビや雑菌が繁殖しやすくなります。
これにより、以下のような症状が現れることがあります。
▶️洗濯物の悪臭:洗濯後の衣類に嫌なニオイが残る
▶️黒カビの発生:洗うとワカメみたいなものがつく
▶️肌荒れやアレルギー症状:カビや雑菌が衣類に付着し、肌荒れやかゆみの原因に
2. カビが最も繁殖する時期はいつ?
カビが最も繁殖しやすいのは、梅雨(6月〜7月)と夏(7月〜9月) です。
▶️気温:25〜30℃がカビの繁殖に最適な温度
▶️湿度:湿度70%以上になるとカビが急速に増殖
▶️汚れ:皮脂・洗剤カス・ホコリがカビのエサになる
特に梅雨時期は湿度が高く、夏は気温が高いため、洗濯機内部のカビが一気に増えやすくなります。
しかし、春(3月〜5月)もカビが繁殖し始める時期なので、今のうちに洗濯機の掃除をしておくことで、梅雨や夏のトラブルを未然に防ぐことができます👌
また、梅雨時期や夏は、エアコンクリーニングが繁忙期なり、ほとんどの業者がエアコンクリーニングも対応しているため、日程調整が難しくなるため洗濯機のクリーニングは、今がおススメです👍
店長:河野 智洋
<近畿>
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