《住まいる》一従業員のつぶやき

2024年6月10日

今週は、スッキリしないお天気スタートになりましたね。
紫陽花はまさに見頃となり、人間にとっては憂鬱な雨も、草木とっては歓びの雨 なんですよね。
立場が変わると思いも変わる。
そんな事を考えながら、今 空を見上げていました。


今日は、我社《住まいる》について少しお話しをさせて下さい。

私たちが、このお仕事に携わるキッカケは、店長・四本の「主婦でも感謝されるお仕事！」の雑談?!からでした(笑)

主婦なら誰でも思う事…
掃除・洗濯・3食の料理・仕事・子育て……etc 毎日、毎日、大変…
家族の形は様々ですが、妻・主婦ならば当たり前と、この殆どの役割を私たちは担ってきました。
妻の役割・母の役割・会社員の役割
自分たちも経験してきた事だからこそ、主婦の素晴らしい才能は当たり前ではない！と、
店長・四本は力説しました。(笑)
私たちは、主婦という、家族にとって最高の生業を365日 無償の愛だけでこなしてきました。
同業(主婦)者だからこそ、家事(主婦)代行を私たちで担えるのかも、と いう思いから《住まいる》は、始まりました。

家事代行サービスは、
主婦の大事な時間の隙間を作ること
に、とても心強い味方だといえると思います。
実際に、お客様にご縁を頂けるようになり、サービスを提供させて頂いて感じる事は、どのご家庭の主婦様は素晴らしく働き者だという事。
たまには、誰かに委ねたいと言う心の叫びに寄り添えるという事。
24時間という時間は全てに平等にあたえられているのに、何故か不平等に感じてしまうという事。

様々なニーズがあり、思いがありますが、少しでもお客様のご希望に寄り添い、ご期待に添えた時、この仕事の意義を感じます。

ご利用して頂くお客様は、主婦の方はもちろん、一人暮らしの方や、共働きのご家族の方、学生の方、介護を要するご年配の方、産後間もない御夫婦の方、などなど
多種多様ですが、どれも素晴らしいご縁を頂いております。

1番の喜びは、作業終了後に頂く《ありがとうございました》のお言葉です。
(ありがとう)と言う言葉は、本当に魔法のようです。
人生折り返しのワタクシ共ではありますが、こんなにステキな言葉だったのか と、改めて生きている事の意味をも考えさせられる《言霊》でした。
この《言霊》を頂いた時に、この仕事の始まりと、ワタクシ共の思い全てが報われる瞬間です。

これからも素敵なご縁を頂ける際には、お客様からのご要望、ご期待に添えるよう努めてまいります。

ジメジメの梅雨時期に、
こんな 長々と……
お付き合い頂き 感謝いたします。
《ありがとうございました》

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