大和市のフレックス株式会社のブログ
2022年12月14日
屋根裏にいる動物を駆除しないまま放っておくと、今後さまざまな被害が見られるようになります。たとえば、屋根裏にいる動物が糞や尿をすることで屋根裏だけでなく人が生活する部屋まで悪臭を感じるようになるでしょう。それが1カ所に集中して糞や尿をする動物であれば、天井はしだいに腐食してしまいます。
また、屋根裏に住む動物の体や糞などにはダニやノミなどが含まれており、<strong>住人にアレルギー症状などの健康被害をもたらすことがあるでしょう。ほかにも、断熱材や木材をかじる動物もいるため、家の強度が失われ価値も低くなってしまいます。さらに電気配線などが噛まれれば、火事になるおそれもあるのです。
放置すれば繁殖によって個体数も増えていき、夜中の騒音などに悩まされることも考えられるため、発見した段階で駆除することをおすすめします。
厚生労働省認定防除作業監督者、都道府県知事わな猟、日本しろあり対策協会正会員、しろあり防除施工士
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