富山市の株式会社ハウスメンテ北陸のブログ
2025年11月29日
【ドラム式洗濯機】乾燥時間が長くなった?分解クリーニングが必要な「2つの理由」
こんにちは! 今回は、多くの方が愛用されている**「ドラム式洗濯機のクリーニングの必要性」**についてお話しします。
皆さんがドラム式洗濯機を選んだ最大の理由は、おそらく**「乾燥機能を使いたいから」**ではないでしょうか? 干す手間が省けて便利ですが、長く使っていると「最近、乾燥に時間がかかる…」「生乾きが気になる」といったお悩みが出てくることがあります。
実はこれ、どれだけ気を使っていても避けられない汚れが原因なんです。なぜ分解クリーニングが必要なのか、その仕組みを解説します。
1. 内部の「空気の通り道」がホコリで詰まるから
ドラム式洗濯機の乾燥機能は、ざっくり言うと**「小さなエアコン」**のようなものが中に入っているイメージです。 温かい空気を作り出し、その空気を循環させることで衣類を乾かしています。
エアコンと同じで、空気を吸って吐き出す仕組みになっているため、衣類から出る**「繊維のホコリ(リント)」**も一緒に吸い込んでしまいます。もちろんフィルターは付いていますが、細かいチリやホコリはどうしてもフィルターをすり抜けて内部に入り込みます。
これが「チリも積もれば山となる」で、3年に1回程度のペースで内部に溜まっていきます。
空気の循環が悪くなる
本来排水されるべき水が排水されにくくなる
その結果、**「乾燥に時間がかかる」「エラーが出る」**といった現象が起きてしまうのです。これは普段のお手入れでは手が届かない場所なので、分解して取り除く必要があります。
▼実際に内部に溜まったホコリの様子の画像を貼っておきます
2. 洗濯槽のカバーに張り付いた「汚れ」も乾かしているから
もう一つ、大きな原因となるのが**「貯水槽(ドラムを覆っている外側のカバー部分)」**の汚れです。
乾燥時にはここにも空気が循環するため、ホコリが徐々に溜まっていきます。さらに、洗濯のたびに水に濡れる場所なので、溜まったホコリはカチカチに固まってへばりついてしまいます。
こうなると、水の流れだけでは絶対に取れません。そして、恐ろしい現象が起きます。
洗濯のたびに、へばりついたホコリの塊が水を吸う
乾燥運転の時、衣類だけでなく**「水を吸ったホコリの塊」まで一生懸命乾かそうとする**
余計な水分があるため、設定時間以上に乾燥時間がかかる
さらに、この汚れは生乾きのニオイの原因にもなります。「洗濯機からカビっぽいニオイがする」というのは、この汚れが悪さをしていることが多いです。
▼カバーの内側に張り付いた汚れの様子の画像を貼っておきます
まとめ:新品同様の乾燥力を取り戻すために
このように、張り付いた汚れを分解してきれいに剥がしてあげることで、
乾燥時間が通常通りに戻る(短くなる)
嫌なニオイが解消される
という効果が期待できます。
構造上、どうしても汚れは溜まってしまうものなので、**「3年に1回」**を目安にプロによる分解クリーニングをご検討いただければと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました! 洗濯機の不調を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。
店長:黒崎 洋行
家電クリーニングのプロフェッショナル! 安心安全のハウスメンテ北陸にお任せ下さい!
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