運動と栄養

2024年10月24日

ご覧いただきありがとうございます。



運動は大事なのですが、栄養不足なのに運動頑張って結果出ずにがっかりしてる女性が時々いらっしゃいます。



運動したら血流も良くなるし、アドレナリンなどのホルモンも出ますから、その時は体が楽に感じます。しかし、すぐに戻ってしまう。結果体が変わった実感がない。

それ、栄養不足の可能性があります。



栄養不足ではせっかく運動しても逆効果。

疲れるだけ、下手したら筋肉は減少してしまいます。





現代はカロリーだけあって栄養のない食べ物ってたくさん溢れています。



代表がコンビニ系。

いわゆる糖と油でできているもの。

いやいやチーズドリアだからタンパク質もあるぞ。

野菜ジュースだって飲んでる。

それも落とし穴。

タンパク質はレンチンすると変性して体にとっては異物になると言われています。

野菜ジュースは糖の塊で、表示されてる栄養素は濃縮還元する前の栄養なので当てにできません。



結局、新鮮な野菜と果物でビタミンミネラル、魚や肉、豆製品でタンパク質と脂質、ご飯を炊いて糖質を摂ることが「栄養のある食べ物」なのだと思います。

先述したようになるべくレンチンしない、火で加熱することも大事です。



完璧にするのは至難の業。私だってコンビニを利用することがあります。

今日は何を食べたか、振り返って次の食事はリカバリーするように心がけています。



運動してるのに何故か体が楽にならないという方は食事を見直すと発見があるかもしれません。

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