ミニクロスオーバー（2019年式）にケンウッド DRV-MR480を取り付けてみた！

2025年6月9日

こんにちは、ラクルマの吉永です。
今回は、ミニクロスオーバー（2019年式）にケンウッドのドライブレコーダー「DRV-MR480」を取り付けをレポートしたいと思います。

DRV-MR480とは

• 前後2カメラで360度しっかり記録
• 高画質（フルHD）で細部まで鮮明に記録
• 夜間撮影性能が優秀
• ケンウッドの信頼性とアフターサポート
• ミニの内装デザインを損なわないコンパクトさ
取り付け作業について

使用したもの
• ケンウッド DRV-MR480（前後カメラセット）
• 配線隠しのための内装剥がし工具
• 結束バンド
• 電源取り出し用のコネクタ、配線類

取り付け手順
フロントカメラの取り付け
ミニクロスオーバーのフロントガラス上部、ルームミラー裏側に設置しました。この位置だと運転の邪魔にならず、ワイパーの可動範囲内に収まるので雨の日も安心です。

運転席からもカメラがちょうど隠れるので、全く邪魔にはなりません。

リアカメラの取り付け
リアガラスの上部中央に設置。ミニクロスオーバーは後方視界が良好なデザインなので、カメラを設置してもそれほど目立ちません。
配線処理
ミニの内装は質感が良いので、配線が見えないよう丁寧に処理しました。フロントからリアへの配線は、天井→Aピラー→サイドトリム→リアガラス周辺という経路で通しました。

取り付けた感想
画質について
昼間の撮影はもちろん、夜間の撮影品質も期待以上でした。ミニでドライブすることが多い都市部の夜道でも、ナンバープレートがしっかり読み取れるレベルです。

操作性
やや画面が小さいので、少し文字やアイコンが見にくいところもありますが、問題なく操作は可能です。

デザインとの調和
ミニクロスオーバーのスタイリッシュな内装にもマッチしていて、後付け感がほとんどありません。
取り付け時の注意点
ミニ特有の注意事項
• 内装パネルの取り外しは慎重に（傷つきやすい素材）
• 電源はヒューズボックスから取得（シガーソケットだと見た目が悪い）
• BMW系の車両なので、電装品取り付け時は電圧に注意

総評
DRV-MR480とミニクロスオーバーの組み合わせは大正解でした。高い録画品質と安定した動作で、安心してドライブできるようになりました。
良かった点
• 画質が非常にクリア
• 夜間性能が優秀
• デザインがミニの内装に馴染む
• 操作が簡単
• 安定した録画性能

改善してほしい点
• スマホ連携機能があるとより便利

まとめ
ミニクロスオーバーにDRV-MR480を取り付けて、大満足の結果となりました。車の安全性向上はもちろん、ドライブの記録としても活用できそうです。
同じミニオーナーの方や、質の良いドライブレコーダーをお探しの方には、ぜひDRV-MR480をおすすめしたいと思います。

取り付けに不安がある方は、信頼できるショップに依頼することをおすすめします。安全第一で、素敵なドライブライフを楽しみましょう！


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