藤沢市の出張整体専門店 足の助のブログ
2020年3月13日
東洋医学では血液の流れが良くない状態を
『瘀血』といいます。
この状態は肩凝りや頭痛の原因にもなります。
なぜ瘀血の状態になってしまうか
本日は5つの原因をご紹介します。
①気帯(からだの気が停滞している状態)
ストレスで気が巡らないさら血も巡らない
②気虚(気が不足している状態)
気が血を動かす為、気が足りないと血が巡らなくなってしまう
③血虚(血が不足している状態)
血の質の問題ではなく
血の量が絶対的に少なく血が身体を巡らない
④陽虚(冷え)
身体が冷えると流れが悪くなる
⑤血熱(熱が煮詰まる)
からだの中にほてりや余分な熱があり
ドロドロにになってしまう。
上記の⑤つの原因があると東洋医学では考えます。
明日からは各状態になってしまった時の対処方をお伝えしていきたいと思います。
是非チェックしてみて下さいね
毎日忙しく、自分を労る時間がない方へ 身体だけでなく心も楽になってもらえるような施術であなたをサポート致します。
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