吹田市の鍵屋の鍵猿 関東支店のブログ
2025年2月26日
「玄関ポストに謎の記号がある…」
「知らない間に表札に傷が付いている…」
これらは空き巣によるマーキングの可能性があります。
空き巣は、玄関周辺に目印を付けることで、仲間内で情報共有を行っていると考えられます。
空き巣がマーキングをする場所は、以下の通りです。
①表札
②郵便ポスト
③インターフォン
④電気・ガス・メーター
空き巣のマーキング方法は以下の通りになります。
①英数字・アルファベット
マーキングの例
M=男性
W=女性
S=一人暮らし
F=家族
R=留守
SS=土日休み
空=空き家
〇=侵入しやすい
✕=侵入しにくい
40=40代
MF1120✕=男性の家族暮らしで11時から20時まで侵入しにくい
②シール
シールの色
赤=侵入しやすい
黄色=侵入できる可能性がある
黒色=侵入に適していない
青色=男性
桃色=女性
※上記はあくまでも例です
③たばこの吸い殻やゴミを置く
④小石を置く
⑤表札やポストに傷を付ける
上記のマーキングが見られた場合は証拠を撮影し、すぐにマーキングを消す、玄関周辺を綺麗にする、といった対策をする必要があります。
また、賃貸住宅の場合は貸主に相談しましょう。
空き巣に狙われないためにも、防犯カメラやセンサーライトを設置するのも1つの方法です。
鍵屋の鍵猿でできる防犯対策としては、防犯性の高いディンプルキーの交換や窓のクレセント錠を鍵付きのものに交換するなどが挙げられます。
出張費用・見積り費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。
店長:武重直樹
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