吹田市の鍵屋の鍵猿 関東支店のブログ
2025年4月10日
鍵には防犯性が高いものから低いものまでさまざまな種類があります。
長年使用している自宅の鍵を一度も交換していない場合は、防犯性が低く、簡単にピッキングされてしまう恐れがあるので注意しなければなりません。
鍵の種類は、以下の通りです。
・ピンシリンダー
キーの片側がギザギザしている鍵をピンシリンダーと呼びます。古いピンシリンダーの場合は鍵穴の構造が単純で防犯性が低いため、交換を推奨します。
・ディスクシリンダー
キーの両側がギザギザしている鍵をディスクシリンダーと呼びます。鍵穴の形が「く」の字になっており、公団でもよく採用されていました。こちらの鍵も防犯性が低いため、交換をおすすめします。
・ロータリディスクシリンダー
ディスクシリンダーの後継品で、キーの両側がギザギザしています。鍵穴の形が「W」の形で、防犯性が高い構造です。
・ディンプルキー
築年数の浅い住宅に採用されており、キーの表面ある大きさの異なるくぼみが特徴です。鍵穴の構造が複雑になっているため、鍵屋でもピッキングによる解錠は時間がかかります。
上記の鍵は自分でも交換できますが、ドアのサイズに適した製品を選ぶ必要があるため、選び間違いが起きる可能性があります。
鍵屋の鍵猿では、製品の選定から取り付けまで一気通貫で行いますので、お気軽にご相談ください。
店長:武重直樹
【最短15分・出張費・見積費無料で駆け付け!】鍵のお困りごとは鍵猿へ※下記の所在地では鍵に関する対応はできかねます。
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