吹田市の鍵屋の鍵猿 関東支店のブログ
2025年3月11日
「トイレのドアノブが外れそう…」
「トイレのドアノブがガタガタする…」
このようなお悩みはありませんか?
トイレのドアノブに違和感を感じたまま使い続けると、ある日突然ドアノブが故障してしまい、閉じ込められることもあるので、修理や交換が必要になります。
トイレのドアノブを修理する際は、プラスドライバーや柔らかい布、鍵穴専用潤滑剤を用意しましょう。
トイレのドアノブのトラブル別修理方法は、以下の通りになります。
①ドアノブが緩んでいる
→ドアノブの側面や下側、カバーの内側のネジを締め直す
②ドア側面のラッチ(三角形の金具)が緩んでいる
→ドア側面にあるラッチケースのネジを締め直す
③ドアノブが垂れ下がっている
ドアノブを水平にした状態でネジを締め直し、元の位置に戻らない場合は、部品の故障が考えられるため、交換を推奨します。
④ドアノブの動きが悪い
→ドアノブやラッチケースを水で濡らして固く絞った布で掃除し、鍵穴専用潤滑剤をラッチに少量塗布した後、指で押して馴染ませます。
上記の方法を試しても直らないときは、交換を検討しましょう。
ドアノブの寿命は使用頻度にもよって変化しますが、約10~15年といわれています。
鍵屋の鍵猿では、お客様のご要望やご予算に沿ってドアノブの選定から交換まで行いますので、お気軽にご相談ください。
店長:武重直樹
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