吹田市の鍵屋の鍵猿 関東支店のブログ
2025年2月10日
玄関の鍵穴が動きにくいときは、家にある潤滑剤を使用して直そうとする方が多いのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、鍵穴にクレ556といった鍵穴専用以外の潤滑剤を使用してはいけません。
クレ556は、金属の表面に薄い皮膜を形成し、動きを滑らかにする働きがあります。
鍵穴内で使用してしまうと、クレ556がほこりやチリなどのゴミを吸着し、塊となって鍵が回りにくいトラブルを起こしてしまうのです。
もしクレ556を使用してしまった場合は、パーツクリーナーや鍵穴専用潤滑剤で洗い流してください。
キーも同様に洗い流し、柔らかい布で拭き取ってから鍵穴に抜き挿ししましょう。
玄関の鍵穴は、長年使用しているとゴミが溜まったり内部部品の損傷が見られます。
掃除機やエアダスターで鍵穴を掃除し、鍵穴専用の潤滑剤を2プッシュ程度注入してください。
上記のメンテナンスを定期的に行うことで、鍵が長持ちするでしょう。
メンテナンスをしても直らない場合は、新しい鍵の交換をおすすめします。
鍵屋の鍵猿では、お客様のご予算やご要望から、最適な鍵をご提案いたします。
出張費用・見積り費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください。
店長:武重直樹
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