吹田市の鍵屋の鍵猿 関東支店のブログ
2025年3月12日
空き巣の侵入方法の1つとして、窓ガラスの焼き破りが挙げられます。
焼き破りはバーナーやライターで窓ガラスを加熱した後に、冷却スプレーなどで冷やした温度差によってガラスを割り、そこから手を入れて鍵を開け、侵入する手口です。温度が低い冬の夜中だと、ガラスに熱を加えただけで割ることができるかもしれません。
また、警察庁が公表している「住まいる防犯110番」のデータによると、一戸建て住宅の場合、空き巣の侵入手口で最も多いのが「無締り」で、次に多いのが「ガラス破り」です。
ガラス破りの中でも特に焼き破りが広まった理由は、以下の通りになります。
①特別な技術や器具が不要
②誰でもできる
③大きな音が立たない
④短時間で侵入できる
焼き破りを防ぐ方法は、以下の通りです。
①防犯ガラスに交換する
②ガラスの鍵周辺に防犯フィルムを取り付ける
③シャッターや面格子を設置する
④センサーライトや防犯カメラを取り付ける
⑤補助錠や鍵交換をする
鍵屋でできる防犯対策は、窓のクレセント錠を鍵付きやダイヤル式のものに交換することです。
万が一窓の鍵周辺のガラスを割られたとしても、キーや暗証番号がないと開けられないため、侵入を遅らせることができます。
鍵屋の鍵猿は、出張費用・見積り費用が無料ですので、お気軽にご相談ください。
店長:武重直樹
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