仙台市青葉区のdream corporation 便利屋のブログ
2023年10月10日
歳をとるたびに思うこと。
時間が早くなってきている。
昔は夏休みがすごく長く感じ、そして、終わりが近づいてくると、もう終わっちゃった。
ってなったりして、次には秋が来る。冬が来て、春が来る。
このローテーションがすごく長く感じていた。
だから毎年毎年、自分の誕生日が来ることや歳を一年取ることにすごく感動を感じていたけど、
歳をとるたびに1年間がすごく短くなっていったような気がする。
実際には1日の時間、1週間の時間1年の時間は変わってはいない。
けど時間は確かに短く感じるようになっていっている。
その原因の一つは新発見の少なさ。
新しく知ることが少なくなっていくこと→経験豊富になっていっているということ。
が考えられる。
学生時代を卒業して、そこから数年。仙台ってどんなとこなんだろう。
きっとあそこもいった。ここもいった。などと、今の自分の環境に知ることしか無くなっていく。
新発見をしている時って今でもたまにあるはず。社会人になると、家、会社、家の時間が増えていっていますよね。
それに対して世の中では、非リア充という言葉で表されています。
人が自分が非リア充と感じている時って、きっと今の自分の時間に新発見がなくて退屈している時。
これって、良いことでも悪いことでもあります。
今の自分の生活に脳が、慣れている。頭が良すぎて退屈と感じている。
これが非リア充の考えです。
でも実際には全く同じ日にちは存在しなく、毎日新しい生活であるはずです。
そこに良き変化が生じれば、非リア充は簡単にリア充になっていきます。
人が自分自身がついていない人間。不幸せな人間って感じているときは、何か始まりの瞬間が待ち構えている時です。
その瞬間っていつ来るかもわからないし、想像すらつくことはできません。
なので自分のことをよく考える人にとっては地獄と感じる時間かもしれません。
私は自分がついていないと感じているときは一体何を考えるか。
店長である私が考えることは、死ぬ事です。
死ぬ方法。今の自分を簡単に殺せる方法。そして、一番が今自分の身の回りの人に対して、迷惑をかけないようにいなくなる方法。この全てが成立したときには自分はこの世からいなくなるでしょう。
でもそんなことがないようにちゃんと周りの人は声が消してくれます。
この仕事頼んでもいい?お願いしたいことがあるんだけど。こうゆう悩みがあるけどどうしたらいいかな。
などたくさん頼ってくれる人がいます。
今自分の時間があるのはこのような親友でも何もない人たちがいるからなのです。
今自分が一番大切な人のおかげでもなく、家族でもなく、こうやってただ単に身の回りにいる人のおかげ。
その人たちは普段生きていて、毎日考えていくような人ではありません。
普通に知り合い。や仲間など簡単な付き合いと言っても過言ではありません。
けれど、今自分がいるのは紛れもなくこの人たちのおかげなんです。
自分の身の回りにただいる人たち。ちょっとした関わりの人たち。
新しく知り合っただけの人たち。
みんな、何もしていないようで、ちょっとづつエネルギーの助け合いをしています。
逆に自分がその人たちのちょっとした救いをしているかもしれません。
生きていくということは一人では生きていけますが、決して一人ではない。
人、動物、植物、空気
身の回りにあるちょっとした、全てのものが自分を成長せて、救ってくれるモノ
だから感謝という言葉が必要なのかもしれません。
感謝を忘れてはいけないのかもしれません。
今自分がいることの意味は決して今わかることはないかもしれませんが、必ず意味がある。
それを認識して、少しだけ考えてください。
自分のおかげであいつ、ちょっと助かっているよな。
自分のおかげでちょっとだけ、元気になってきたな。
って自分が普段していることって、すごいことなんです。
たくさん人に気を遣ってあげれること。
たくさん話をして、人の笑顔が見れたこと。
ちょっとだけだけど、お仕事を手伝ってあげていること。
ちょっとしたことって何も捉えられないし、大袈裟に反応してくれなかったりするかもしれません。
けど、そこに対しての感謝は、ちゃんとわかってくれています。
その分自分の自信につなげて、少し自信満々な自分であっていいですよね。
自分ってすごい
自分ってかっこいい
自分って偉い
自分って天才なんじゃないか
自分のこと大好きです
って、自分をたくさん褒めてあげてください。
人に褒められるよりも、きっと永遠に心に響くと思います。
店長:草野健太
誠心誠意!楽しく、丁寧に!見てて安心の作業で、金額以上のサービスをご提供致します。
<東北>
宮城県