仙台市青葉区のdream corporation 便利屋のブログ
2025年2月11日
ある村のはずれの小さな森に一匹のオオカミがいました。
オオカミは、人々を恐れさせ、村のすべての人から嫌われていました。
夜中になれば遠吠えをあげ、
昼間は鋭い牙をたて、村人を恐怖に晒す。
村人にとってはとても怖い生き物です。
ですが、オオカミは本当は何もしていない。
その怖い顔をしているだけで、本当は村人と仲良くなりたくて、村人が近くに来るとちょっと顔を出しに行く。
でも村人は自分のことを見て、すぐどっかにいってしまう。
夜中は寂しくて、泣いているだけ。
オオカミは一人ぼっちなのでした。
本当はみんなと仲良くしたい。
だけど、、
どうしたら仲良くなれるかもわからない。
人の心の中って見た目と違ってわからない時って多々あります。
もちろん自分の中身だってきっとわかってくれる人はごくわずかだと思います。
本当はこうしたい。
本当はこんなふうに接したい。
本当の自分はこんな考え持っているんだよって。
本当の自分をちゃんとわかってくれる人がいたらきっと嬉しいことです。よね。
だって、すごく考えている人にとって、自分のこと本当にわかってくれているって思える人って本当に人生の中でごくわずか。
それが今一緒にいる人じゃないかもしれない。
本当はすごく遠くにいる人なのかもしれない。
だから、心は世界を見渡せるんだろうね。
感謝の気持ちは虹を渡るように、綺麗に届いていく。
不幸の気持ちはきっと、空気のように誰にでも伝わってしまうけれども。
その真実をわかる人はきっと幸せになれる。
それが、人生
店長:草野健太
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