豊川市のらく家事LIFEのブログ
2024年8月8日
「また冷蔵庫がぐちゃぐちゃに…」
そんな経験、ありませんか?せっかく綺麗に片付けても、すぐに元に戻ってしまう冷蔵庫内。
まるでダイエットのリバウンドみたいですよね👻
冷蔵庫の片付けがうまく続かない原因は、片付けをした時だけの一時的な綺麗さにとらわれているから!
買い物をしてモノが増える事を想定しての定番品の定位置決定がとっても大切🙆
常備品6割、余白スペース4割を常に念頭に置いて買い物をするようにすると結果的に節約にも繋がります。
〜予期せぬモノが増えても対応できるスペースの確保、それが余白スペース〜
いつもは買わないフルーツや、試しに食べてみたい普段は買わないものを買った時用の置き場所、カレーの作り置き入りの鍋、頂き物やケーキを置く場所。それが余白スペース❢
以上を踏まえて
冷蔵庫をリセットして、ずっと美しい冷蔵庫をキープする方法を簡単にお伝えします。
冷蔵庫の収納は「定番品の収納」と余白作りがカギ!!
まず、冷蔵庫の中身を2つに分けてみましょう。
* 定番品: いつも買っている牛乳、卵、ヨーグルトなど
* その他: その時によって変わる野菜、お弁当のおかずなど
定番品には、決まった場所を作ってあげるのがポイント。
牛乳パックなら牛乳パック、ヨーグルトならヨーグルト、というように。
まるでマンションの一室のようなイメージで場所づくりをしてください❢
定番品にはそれぞれのお部屋を用意してあげると、冷蔵庫の中がスッキリ片付くだけでなく、何があるか一目瞭然になります。
定番品のお部屋を作るコツ
* 定位置: 定番品ごとに場所を決めて、いつも同じ場所にしまう←ココが最も重要です。必ず決めた場所に決めたものを置きます!!卵や牛乳以外の、ドレッシングやポン酢、めんつゆにも定位置を!!
お一人暮らしで冷蔵庫を使用している方でも置き場所を1つ間違えると散らかりの発生原因となるので必ず定番品の置き場所は厳守。
大切なのは
余白スペースは必ず死守する!
場所が決まってるモノをチョイ置きしない。
マスキングした余白スペースだけは守る✊️
* 容器: 引き出しやすいように、ケースやトレーを使う
* ラベリング: マスキングテープなどで、場所の名前を書き込む
【定番品は6割程度量におさえておき、残り4割は急なモノの管理に対応できるスペースを確保しておく!!】
賞味期限も考えて収納出来ればGOOD👍️!
賞味期限が短いもの、長いもの、それぞれを分けて収納することで、食品ロスを減らすこともできます。
冷蔵庫に愛着を込めて
冷蔵庫の整理は、単に物をしまうことではありません。
冷蔵庫の中身と仲良くなるための第一歩です。
冷蔵庫の中身を眺めながら、「今日も頑張ったね!」と声をかけてあげると、愛着がわいてくるはず。(笑)
〜まとめ〜
冷蔵庫を整理整頓することは、単に綺麗にするだけでなく、食生活の質向上にもつながります。
今日から、あなたも美人冷蔵庫ライフを始めてみませんか?
店長:藤根 玲奈
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