市川市のHiクリーンのブログ
2025年5月7日
今日は一件のクリーニング作業で、少し考えさせられる出来事がありました。
対象は 日立のドラム式洗濯機・BD-STX130J。
作業のご依頼内容は「C02エラーが出る」「排水口の汚れが気になる」というものでした。
現場に到着し、分解クリーニングを丁寧に実施。排水口も確かに汚れており、しっかり洗浄しました。
作業が終わり、排水ホースをつなぎ直して試運転へ。
すると…C02エラーが再び表示。
「ん?なぜ?」
ホースを確認し、つまりもなし。もう一度接続を見直して再チャレンジ。
それでも同じエラー…。
ところが、排水ホースをつながずにそのままスタートすると正常に動くのです。
これは…機械のトラブル?
それとも自分の見落としや勘違い?
正直、今日は答えが出ませんでした。
分解・洗浄の手順や接続にミスはないと感じながらも、どこかに「見えていない落とし穴」があったのかもしれません。
プロとして、これでいいのか?
もっと勉強が必要では?
そんな問いを自分に投げかけながら、帰路についた一日でした。
同じような経験をされた方、何かヒントや気づきがあれば、ぜひ教えてください。
私自身、もっと学び、もっと丁寧に、もっと信頼される作業を心がけていきたいと思っています。
店長:木村英樹
お客様目線、立場で仕事をこなす事を心掛け 高齢者、小さな子供のいるご家庭には安心を提供
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