福岡市博多区のPC/Mac修理/設定/指導パソコンヘルパーのブログ
2019年7月26日
原因:
HD(ハードディスク)の中にある自己診断機能(S.M.A.R.T)が知らせてくれる エラーをウィンドウズが検知して、画面上に表示しているのです。HDの機械的な故障又は ソフトウェアの問題で、書き込みのエラー等がHDの中で起こっている場合が考えられます。 一般的に有名なHDDメーカーでの設計寿命は5年で、年間故障率は0.8%未満とすごく低い のですが、使用方法や機械的な衝撃等の影響で、故障が起こりや調子が悪くなる場合があります。
解決方法1:
初めにデータのバックアップを取り、HDの修理や交換が必要なのかを確認する必要があります。 大切なデータの損失を防ぐ為に、HD上のファイルのバックアップを即座にする事をお勧めします。
解決方法2:
バックアップが取れない/途中で止まってしまう場合 データのバックアップが取れない(途中でエラーが出るなど)場合は、 パソコンヘルパーの事務所までお持ち下さい。パソコンをその場で、診断します。 有償となる作業が発生する場合は、お預かりしまして事前見積もりをさせて頂きます。 機械的な損傷の場合は、HDの交換をお勧めします。交換の際はお客様のご希望により、 パソコンに内蔵されている容量よりも大きなものへの変更又はSSDに変更をする事も可能です。
店長:萩尾 康次
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