入間市の便利屋 BUZZのブログ
2024年9月21日
ドラム式洗濯機を使っていて、
「洗濯後のニオイが気になる」「カビ臭い気がする」
そんなお悩みは多くのお客様からご相談をいただきます。
実は、こうしたトラブルは乾燥機能の使い方に原因があることが多いのです。
■カビが発生しやすい使い方の例
• 洗濯物は外干し中心で、乾燥機能をほとんど使わない
• 雨の日だけ乾燥機能を使う
• 洗濯後にすぐドアを閉めて湿気を閉じ込めてしまう
• 乾燥フィルターの掃除をしていない
こうした使い方だと、ドラム内に湿気がこもりやすく、カビの温床になってしまいます。
■簡単にできるカビ対策3つのポイント
1. 洗濯後は乾燥の空運転を30分程度行う
衣類を取り出した後に、空の状態で乾燥モードを稼働させると、ドラム内部の湿気が飛びカビ予防になります。
2. 定期的にドラム槽クリーナーを使用する
分解クリーニング後も月に1回程度、市販のドラム槽クリーナーで内部を清潔に保ちましょう。
3. ドアやフィルター周りの掃除と乾燥
使用後はドアを開けて換気し、乾燥フィルターのホコリやゴミをこまめに取り除くことも大切です。
■まとめ
ドラム式洗濯機は構造上、湿気がこもりやすく、乾燥機能をあまり使わない場合は特にカビ発生リスクが高まります。
日々のちょっとした使い方の工夫で、ニオイやカビの悩みは大きく軽減できます。
もし、これらの対策をしても気になるニオイやカビが残る場合は、内部の汚れが原因の可能性があります。
その際は分解クリーニングのご依頼もご検討ください。
店長:山田勝秀
「親切・丁寧・スピーディー!ドラム洗濯機のプロにお任せください」
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