入間市の便利屋 BUZZのブログ
2024年10月8日
東芝のドラム式洗濯機は、「ウルトラファインバブル」搭載機種も多く、洗浄性能に優れたモデルが多いのが特徴です。
内部の構造も比較的シンプルで、他メーカーに比べて汚れにくい印象があります。
ただし
“乾燥機能を使っていない場合”は注意が必要です。
■乾燥を使わないと、ドラム槽がカビだらけに…?
洗濯後の衣類をすぐに外干しするご家庭では、乾燥機能を一切使わないケースも多いかと思います。
しかし、その場合、ドラム槽の内部に湿気がこもりやすくなり、カビや汚れが発生しやすくなります。
特に、東芝の洗濯機を使っていて、
• 衣類に黒いカスのような汚れが付着する
• 洗濯物がなんとなく臭う
• 洗濯機内部に黒ずみが見える
こうした症状がある場合は、ドラム槽のカビ汚れがかなり進行している可能性があります。
■乾燥機能を使わない方におすすめの使い方
乾燥機能を使わない場合でも、以下のようなケアをすることでカビの発生を防ぎやすくなります。
✅ 洗濯後、衣類を取り出した後に「から運転」で乾燥30分だけ回す
→湿気を飛ばし、ドラム内のカビ予防に効果的です。
✅ 月に1回程度、槽洗浄コースを活用する
✅ 洗濯機のドアを開けっぱなしで乾燥させる
ちょっとしたひと手間で、洗濯機を長く清潔に使えます。
■こんな症状がある方は、分解クリーニングをご検討ください!
• 洗濯後、衣類に汚れや黒カビが付着している
• 洗濯物のニオイが気になる
• フィルターやドラム内部に黒ずみ・ぬめりがある
• 長年乾燥機能を使っていない
東芝の洗濯機は構造的に清掃しやすい部分もありますが、ドラム内部の汚れは表面からは見えません。
分解クリーニングで内部まで徹底的にリセットすることで、清潔で安心して使える状態に戻せます。
店長:山田勝秀
「親切・丁寧・スピーディー!ドラム洗濯機のプロにお任せください」
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