入間市の便利屋 BUZZのブログ
2025年7月2日
こんにちは。
ドラム式洗濯機の分解クリーニング・修理を専門に対応している便利屋BUZZです。
今回は、ドラム式洗濯機でよく見られる排水エラーについて解説します。
【メーカー別の主な排水エラーコード】
• Panasonic(パナソニック)…「U11」
• Toshiba(東芝)…「C1」
• Hitachi(日立)…「C02」
• SHARP(シャープ)…「E03」
これらはすべて「排水に問題がある」ことを示すエラーコードです。
【エラーの原因は本体ではなく排水トラップ?】
排水エラーが出たとき、多くの場合は洗濯機本体の故障ではなく、排水経路の詰まりや汚れが原因です。
特に以下のような状態が詰まりやすくなります。
• お風呂の残り湯を使用している
• 排水口やホースの清掃をしていない
• ペットの毛や糸くずが多く流れている
【まずは排水経路の点検・清掃をおすすめします】
排水トラップやホースに汚れや詰まりがあると、洗濯機のセンサーが正常に排水を検知できず、エラーが出ることがあります。
そのため、洗濯機の分解クリーニングや排水経路の掃除を行うことで改善できるケースが多くあります。
【それでも改善しない場合は本体の故障の可能性も】
排水ポンプや水位センサーの不具合、内部基板の故障など、本体側の原因の場合もあります。
その場合は専門の技術者による点検・修理が必要です。
【まとめ】
排水エラー(U11・C1・C02・E03)が出たら、まずは排水経路の点検・清掃を検討しましょう。
適切なクリーニングやメンテナンスで解決することが多いです。
弊社では、分解クリーニングから修理まで幅広く対応しております。
ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
店長:山田勝秀
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